昨日はFRB高官の発言を受け「米金利の上昇→米ドル高」の展開に。ドル円(USDJPY)は一気に147円台の攻防へシフト。今日の注目材料は米小売売上高(昨年12月分)。米欧中銀関係者の言動も変動要因となる可能性あり。
16日の米国株。
FRB高官の発言で長期金利が上昇。主要な株価指数は下落して終えた。Information Techセクターを除いたセクターが総じて下落。
ポンド円の日足チャート。
76.4%の水準186.22レベルをトライする展開に。対米ドルでのポンド売りをこなし上昇した状況は、現在の円売り圧力の強さを示唆。
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