20231205 朝 米国株式

⚪4日の米国株。この日は調整売り優勢で主要指数が下落。しかしその幅は限定的だった。

S&P500指数のセクター別のパフォーマンスは以下のとおり。米金利の反発は大手テック株や半導体株の重石に。エヌビディアは3%超の下落。幹部による同社株の売りも株価の重石に。

⚪S&P500指数の日足チャート。7月高値を前に反落。しかし10日線でサポートされた状況を考えるならば、基調は上値トライにあると思われます。しかし個人的には、12月中旬ことまでは反落リスクを警戒しています。この点についての詳細は、IG米国株レポートにて。

⚪昨日の米債市場では利回りが反発し、外為市場では米ドルが買い戻される展開に。今日もこの流れが続くかどうか?は米経済指標の内容次第。今日の注目指標の一つが、10月のJOLTS求人件数。22年3月以降(縦点線)、緩やかな低下基調にあるが、直近は下げ止まりのムード。10月の予想は930.0万件

雇用市場が未だに堅調さを維持している状況が確認される場合は、昨日の流れが続く要因になり得ます。一方、雇用市場の軟化が確認される場合は、「米金利の低下→米ドル安優勢」の要因となる可能性あり。

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