●中期予想「年内に140円を割れて130円後半くらいはあるかもしれない」との見方はまだ維持します、
●長期予想「今年から来年にかけて円高材料が重なって130円や120円へ円高が進行することがあったとしても、その後また早期に150円以上に戻る可能性が高い」
との見方も全く変わらない。
●従って、長期投資の観点では、(現時点で確率が高いとは言えませんが)もし130円や120円になることがあれば外貨投資の大チャンスです。が、それほど円高になることは無いかもしれませんので、
まだ自分の資産における外貨比率が低いケースは、少額でいいので外貨積立を続けるのが望ましいかなといったところです。
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