日経平均の将来見通し

◆日経平均の将来見通し
そう遠くない将来、史上最高値を超える可能性が非常に高いと予想しています。（※史上最高値は1989年12月29日38,957円44銭、終値で同日38,915円87銭）。
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●「将来的にはバブル最高値を目指すとの見方はこれまで通り変わりません
●「長期的な見通しは強気。昔の日本株のようにやたら暴落するとか長期低迷が続く可能性は非常に低く、それ故、調整が起きれば、長期投資の観点では好機」
●「日経平均株価はいずれバブル最高値へ上がるので大丈夫！」
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◆目先の見通し
当面の大きな株高メドとしてチャート分析において3万6200円台と3万6900円台が出ており、総合しますとざっと3万6千円台～3万7千円近く。

◆急反落が起きたら？
先週は著しく上昇しましたから反動を警戒されている方もおられると思います。

先週、短期チャート分析における第一の大きなメド3万4400円を大きく行き過ぎてしましましたので、通常なら一旦、当初のメドに戻る可能性が高めです（過去の経験則として、全く戻らないケースもありましたが、戻るケースの方が5割以上ありました）。つまり3万4千円台前半くらいまでなら一旦戻る可能性もあると。

もう少し大きな反動があれば、当初のブレイクポイントであった3万3千円台後半。まとめますと、

3万4千円前後（3万3千円台後半～3万4千円台前半。せめて3万4400円台）への戻りは一応想定しておきたいと言いますか、むしろリピート投資や積立NISAなどの観点では、そこまで反落してくれたら嬉しいなといったところです。